もちろん自分で作ることが可能なバルーンアーチではありますが、「自分で作るのはちょっと不安…」というときは、プロの力を借りるのももちろんアリ！でもせっかく頼むなら、イメージ通りの仕上がりにしたいですよね。そこで、バルーン装飾を業者に依頼するときのポイントをご紹介します。

１、どんな雰囲気にしたいか
　言葉だけではイメージが伝わりにくいのがデザイン。自分がどんなイメージで頼みたいかをわかりやすくするためには、SNSやネットで「こんな感じにしたい」という画像を見せるのが一番確実です。カラー・形・サイズ感なども伝えやすくなります♪

２、テーマを決める
　ざっくりでもいいからテーマカラーは伝えた方がいいかも！たとえば、「ナチュラルに」「パステル系で明るく」など大体でも大丈夫です。

３、設置場所のサイズをチェック
　屋外か屋内か、壁に貼りつけ可能か、コンセントはあるか…など、装飾の可否に関わる要素を事前に確認しておきましょう。写真を撮っておくと◎！場所によっては自分が望んでいるデザインができない可能性があるので事前に伝えておくことが大事です。

４、予算も正直に！
　バルーンは組み合わせ次第で予算に合わせたアレンジが可能なので、無理のない範囲で素敵な仕上がりが目指せます。

　まさかの推し活専門店！経験豊富なお店なので自分が想像しているものにより一層近づけてもらえるお店かも♪

　バルーンガーランドよりは難易度が高くなってしまいますが、コツさえ掴めば意外と簡単にできちゃうので挑戦してみる価値あり！失敗しないポイントも教えていくので一緒にやってみましょう！！

● 材料（すべて100均で揃います！）
　・風船（約30〜50個／色は2〜3色あると◎）
　・ワイヤー入りホース or 太めの針金（アーチの骨組みに）
　・テープ付きフック（壁や床に固定用）
　・ビニールタイ or 紐
　・はさみ
　・装飾アイテム（造花、リボン、LEDライトなどお好みで）

● 作り方
　Step 1：風船を膨らませよう！
　空気を入れて、直径15cm前後にふくらませます。
　💡POINT
　・膨らましすぎると割れやすいので、7〜8分目がベスト。
　・風船の大きさはそろえる！バラバラだとアーチがガタガタに。

　Step 2：風船を4個1組に結んで“クラスター”に！
　2個ずつ結んで、それをクロスさせて4個にします。これが基本ユニット。
　💡POINT
　・同じ色をまとめたり、あえてミックスしたり、バリエーションで印象が変わります！

　Step 3：骨組みに風船をくるくる巻きつけ
　ワイヤーやホースにクラスターをねじりながら固定します。
　クラスター同士がピッタリくっつくようにして隙間を埋めていきましょう。
　💡POINT
　・色の順番にちょっとこだわるだけで、ぐっとおしゃれに見えますよ♪

　Step 4：アーチ型に設置して完成！
　両端をフックで固定してアーチ状に曲げたら完成です！
　立たせるスペースがないときは、壁に沿わせた“ハーフアーチ”でもOK！
　💡POINT
　・最後に上からライトやリボンで飾りつけるとさらに華やかに！

　風船を使ったバルーンアーチって、最初はちょっと難しそうに感じるかもしれません。けれど、やってみると意外とシンプルで、何より作る時間そのものがとても楽しいんです。
　高い道具や特別な技術は必要ありません！材料は全部100均でOKで、ちょっとしたコツさえ押さえれば、初心者でもしっかり華やかに仕上がります。飾る側も、見た人も、みんなが嬉しくなるデコレーション。次のイベントでは、ぜひ気軽にチャレンジしてみてくださいね♪
　

　バルーンフラワーは、風船をお花のような形にアレンジした可愛らしいバルーン装飾。ころんとしたフォルムと明るい色合いが目を引き、飾るだけで空間がぱっと華やかになります。サイズがコンパクトなので、テーブルコーディネートやギフト装飾にもぴったり。バルーンガーランドやアーチと組み合わせると、より統一感のあるデコレーションになります。

🛒楽天市場/Amazonなどの通販サイト
　「バルーンフラワー　キット」などで検索をすればパーツごとに購入も可能です！既存の製品を簡単に探せるのでおすすめですが、購入の際はレビューをしっかりみていい商品を選ぶことが失敗しないコツです！

🛒バルーンショップ
　 自分好みのデザインにしたいときは既存の製品ではなく、一からオーダーメイドも可能なところを選ぶと特別感がUP！推しカラーにすることもでき、お花の形だけでなく文字入りも対応可！ギフト配送にも◎

【jefferson’s Balloon】
　　渋谷駅から徒歩6分！店舗でのオーダーも可能なので急用の際にも安心！