
「お花とフルーツで作る手づくりコスメの舞台裏 ーLUSHの“キッチン”工場見学ツアー」体験レポ
AO
神奈川県にあるLUSH(ラッシュ)の製造拠点――通称「キッチン」。ここでは、イギリスで開発されたレシピをもとに、日本のスタッフが一つひとつ手作業でスキンケアやバスアイテムを製造しています。今回、その工場内を実際に見学できる特別なツアーが開催されると聞き、さっそく現地へ足を運びました。
それぞれ、果物や動物、自然モチーフをかたどったユニークな見た目で、まるでスイーツのよう。冷たい感触と可愛さで、夏のスキンケアタイムがちょっと楽しくなります。
私が実際に体験したのは「イエロースプリット」。
バナナの形をしたこのアイパック、見た瞬間に「かわいい!」とテンションが上がりました。顔にのせている時間そのものが、自分を大切に扱うってこういうことなのかも……と、ちょっと特別な気分に。肌にやさしくフィットして、使用後はリサイクルできる安心感も。こうした細部まで循環を意識した設計が、ラッシュならではの魅力だと感じました。
<シュガークレンザー>
今回は体験できなかったけれど、洗顔カテゴリーにはこんな新作も。やさしいスクラブ感で古い角質をオフしながら、うるおいを守って洗えるシュガークレンザーは、砂糖の粒が肌の上でやわらかくほぐれ、しっとりなめらかな洗い上がりが特徴です。
◼️かわいいだけじゃない。LUSHのサステナブルな挑戦
ラッシュのアイテムは、パッケージの工夫や原材料の調達方法、さらには製造過程まで、「環境にやさしく」「社会的にフェア」なプロダクトであることが貫かれています。
たとえば──
・原材料はできる限りエシカルな方法で調達(地域や生産者とのフェアな関係性)
・動物実験は一切行わず、反対の姿勢を強く発信
・容器回収制度(ブラックポットリサイクル)や、裸販売(パッケージレス)の徹底
こうした一貫した哲学があるからこそ、「かわいいから買う」「気持ちいいから使う」その先に、「私も地球にやさしい選択をしている」という意識が自然と芽生えるのかもしれません。
■「誰かのために」ではなく「地球のすべてのために」
ラッシュというブランドに触れてあらためて感じたのは、「ものづくり」だけでなく「社会のあり方」にまでまっすぐ向き合っている姿勢です。
■「コスメ」を超えて、「自分の価値観」と出会う場所
フレッシュな素材、手作りのあたたかさ、そして社会課題へのまっすぐな取り組み――ラッシュの製品は、単に肌を整えるものではなく、「どんな価値を自分の暮らしに取り入れたいか?」という問いを投げかけてくるように思います。
肌に触れるものを、自分で選び、納得して使う。その背景にあるストーリーまで知ることで、いつものスキンケアが“ちょっとだけ誇らしい行動”に変わる。
今回のツアーは、そんな気づきをくれた一日でした。
商品やキャンペーンに関するお問い合わせ
ラッシュジャパン
フリーダイヤル 0120-125-204
support@lush.co.jp
URL: https://www.lush.com/jp/
出典:LUSH 公式|ラッシュ フレッシュハンドメイドコスメ | LUSH
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